J-CASTやasahi.comによると早川書房がアガサ・クリスティーの著作の電子書籍化を始めるらしく、ひさびさに良いニュース。
ミステリーでは、e-book japanやhontoなどで、シャーロック・ホームズシリーズをはじめ、日本の作家の作品も電子書籍かされているし、京極夏彦氏の活発な活動もあるのだが、いまいち、ミステリーの出版数が薄いなー、と思っていたのが実感。
今回は、早川書房がアガサ・クリスティの日本の翻訳権を独占しているのもあるのかもしれないが、ハヤカワ・ミステリといえば、創元社と並ぶ日本の海外ミステリの大出版元。
ぜひぜひ、クリスティ以外の電子書籍化をお願いしたいところ。併せて、SFの古典の電子書籍化もいかがなものでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿