2011年6月20日月曜日

メモの目的と書いたメモをどうするか(原尻淳一・小山龍介「IDEA HACKS」から)

①メモを書くのはアイデアを忘れるため。

アイデアを覚えておくときには、脳の短期記憶の領域を使用する。短期記憶には限りがあるので、アイデアを覚えておこうとすると作業のために使える短期記憶領域が減ってしまう。

メモは躊躇なくとって、脳を作業領域を確保することが大事

②書いたアイデアメモは一刻も早く捨てる。

メモをしておくと、安心してしまってメモしたことすら忘れてしまう。そのために、例えばノートなりに整理し直して記録するか、メモ用紙をノートに貼り付けておく。

メモは生ものと考えておいたほうがいいみたいですね。

確か「ノートは表だけ使いなさい」にも、メモはノートに清書し直せ、といった記述があったような気がする

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