原尻氏の尊敬する上司は「自分の辞書」を持っていたそう。「自分の辞書」といっても、手帳に、新聞や、雑誌、参考文献の縮小コピーがひたすら貼ってあるだけのもの
そして貼ってある内容は、自分のビジネスに関係する重要な数字やモデル、総合情報など
必要な情報はすぐに出せるよう「携帯」することが大事。いつでも、どこでもすぐに出せる自分の辞書を持ち歩けば、それを見ながら、そこで企画書ができるということもあるらしい
今ではスマートフォンのEvernoteを使うといった手もあるだろう。プロアカウントをとっておけば、オフラインでの参照もできるから「自分の辞書」を格納したノートブックをオフラインの同期対象にしておけば、ネットワークがつながらないところでもOKだしね。
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