思考の整理には、「他人事を自分事にする」ことが大事。
あいまいなものを情報にして、さらには問題点を見出して解決していくのだから、自分との接点を見出さないと実感が湧かず、目指すビジョンも空々しいものになってしまう。
そうならないためには、問診を丁寧に続けて、共感できるポイントを見つけるしかない。対象をねじまげて自分に引き寄せるのではなく、対象と自分との接点に近づいていくことでリアリティが生まれる。
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