2011年5月15日日曜日

ポストイットでToDoを管理する技あれこれ

まずは小山龍介氏の「TIME HACKAS」のドキュメントフォルダに、ポストイットのToDoを貼るやり方。

ドキュメントフォルダは、机の前にスペースをつくっておいて、いつでもToDoを見たり、修正・追加ができるようにしておくのが要点。

「常に見えるところにToDo」という意味では、あらかわ菜美さんの「貼る技術」「出しっぱなし整理術」に出ている、デスクに座っていてもすぐ見える位置の壁に大きなコルク板を設えて、メモをプッシュピンで留めたり、ポストイットを貼ったり、短い時間でやらないといけないToDoは「鏡」に貼っておく、というのも同じ趣旨か。

携帯性という面では、鏡や机の前のコルク板は気軽に持って歩くというわけにはいかないから、これは在宅ワーカーや家庭にいる時間の長い主婦向けかもしれない。
大半は会社にいて、外回りもそこそこあるというビジネスマンには、ドキュメントフォルダのやり方の方が、しっくりくるだろう。

ただ、いずれも、アナログを重視したやり方なので、スマートフォンユーザーは、デジタルとの棲み分けが気になるところだろうから、そこは各自の環境にあわせて変形が必要かもしれない。

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