2009年6月26日金曜日

ubuntuで青空文庫

最近、青空文庫の岡本綺堂にこっていて、半七捕物帖や怪談、昔語りなどを読んでいる。

たいていは、EeePCかアドエスで読むのだが、今は寝室PCとなったIBM ThinkPad A20のubuntuマシンで読んでみようとあれこれ探してみた。

なのだが、どうも、簡単にインストールできそうなものがない。

いわくXJP2をコンパイルしてどうこう、といったものばかりで、力のある時は挑戦してみるのだが、ちょっと仕事が立て込んでいて、コンパイルにつきものの、失敗→再挑戦→再失敗→諦め→再々度挑戦→再々度失敗→再々々度挑戦→ふいに、原因はわからず成功、といったことに取り組む気力がない。

ということで、JAVAベースで動く青空文庫ビューワを導入
インストールはSoSoのここのページからダウンロード。

ダウンロードしたら適当な(アクセス制限のかかっていないところ)において、ダウンロードしたaozora.jnlpをクリック。

すると、ビューワが立ち上がるので、左のペインから読みたいものをクリックすればOK
JAVAが必要なのだが、たしかUbuntuにはプリインストールされているので、あらためて導入はいらないはず。

難といえばIBM ThinkPad A20には、ちょっと重いこと。このソフトはOSを問わなくてWindows XPでも使える。EeePc901ではストレスもあまりなく使えたので、マシンスペックが相応にあれば、かなり使えるのではなかろうか。

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