2008年5月19日月曜日

焼き肉レタス包みと鮭のソテー

焼き肉レタス包みは、個人的には普通のレタスよりサニーレタスのような柔らかめの方が、肉の歯ごたえとレタスの柔らかさがマッチして良いように思う。普通のレタスも、しゃくしゃくして捨てがたいのではあるが、そこは好みの分かれるところだろう。
本来ならチチャが一番良いのだが、残念ながら、うちの庭のものはまだ育ちきっていない。後日に期待である。
鮭のソテーは、胡椒を少しきつめにする。これに醤油をかけると、良。
「ソイ・ソース」は世界に冠たる調味料であると実感する。
皮のところは、好き嫌いが分かれるところ。確か、ショートショート作家の星新一さんは、新巻鮭の皮のところが大好きで、かなうことなら、焼いた新巻鮭の皮のところだけを剥いで思う存分食いたい、といったエッセイがあったように思う。
私の場合、カリカリになっているとよいのだが、少しでもベタついていると、ちょっと敬遠する。ただ、皮と身の間の油は、こそげるようにして、ありがたく頂く。ハラスになっているところは、もちろん皮も一緒に脂のうまさを堪能することに。


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