辺境駐在員の備忘録
日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中である。
2008年5月17日土曜日
回鍋肉とカマスの塩焼き
回鍋肉のタレは当然のように市販品。こいつを熱い飯の上にのせると、キャベツのシャクシャクと肉と味噌の旨味が混ざり合って、飯が何杯でも食えるんだよねー、と思うのだが、最近メタボ気味の腹をさすりつつ自重する。
私の職場の近くにあった中華料理屋では、この回鍋肉を飯の上にかけたのを「味噌丼」と称して、メニューに載っていない裏メニューだったのだが、これがまた絶品でありました。「味噌丼」の名称は、ほかで聴いたことがないので、この店オリジナルの命名なのだろうか。
カマスの塩焼きは、カマス自体がかなり生臭いので、塩をこれでもかとふりかけて焼かないといただけない代物になる。その意味で、太っ腹な人に料理させるとよい魚かもしれない。
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