2006年6月10日土曜日

piCALをインストール

xoopsをプライベート・ワークステーションにしようということで、piCALを、Web上のスケジュールとして使ってみる。
当然、管理者だけがアクセスできる設定にしておいて、ゲストとかはアクセスできないようにしておこう。
まず、PEAK XOOPS サポート&実験室さんのサイトからPiCALをダウンロードして、適当なフォルダに保存。解凍。

解凍してできるpiCAL-0.8(数字のところはたぶん、バージョンによってかわると思う)の中のmoduleというファイルの中の"piCAL"というファイルとcommonというファイルの中の"jscarebder"というファイルをxoopsのmoduleディレクトリの直下にput。
(module、commonというファイルごとputしないように。)
あとはモジュール管理でインストールすればOK

マンスリーのほかに、ウィークリーやデイリーも表示できる。また、スケジュールの入力は繰り返し日程も入力できるほか、icarenderでのインポートやエクスポートにも対応している(らしい。まだ試していないので、あしからず)。
yahooなどのポータルサイトの機能と同じようにネットにつながるところであれば、自分のスケジュールが確認できる。自宅サーバーのプライベート・ワークステーション化には必須のアイテムだろう。

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