2006年6月7日水曜日

くろあいのアラ煮

刺身で食べる「くろあい」の頭を入手。魚屋さんが掃除した後なので、たいして肉は残ってはいないが、それでも頬肉とか眼肉とかはある。このあたりは肉も締まっていて、味わいは深い。
鰹のタタキも手に入ったが、焼きがちょっと甘いというか、生の部分の多い焼きかただったので、今日は三杯酢につけるのではなく、刺身で。ただ、刺身にしても生臭身が強いので、おろし生姜と一緒に。
鰹は、山葵とはあわなくて、生姜ならぴったり生臭身も消して、鰹の味をひきたててくれるように思うのだが、どうだろうか。

最後は、残り物の野菜でつくった具沢山のスープ。じゃがいもを大量に買って保存しておいたら、芽がぼうぼうにでてしまった。じゃがいもの芽は毒らしいので、芽のまわりを大きくとる。おかげでずいぶん小さくなった。

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