辺境駐在員の備忘録
日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中である。
2006年6月13日火曜日
鱒の頭
鱒の頭が手に入ったので、酢をきかせて煮る。身のほうは、別に用途があるらしく売ってない。頭は、6個で100円である。
アゴのあたりから下が、ザッパリ切ってあるので、首まわりとか目のまわりの肉をほぐして食べる。思ったより肉がついているのが以外。軟骨のあたりは、食べやすいところだけを選んでコリコリ齧る。
味は、ちゃんと「鱒」である。
もうひとつは白いかの刺身。こちらは、奇を衒うことなく、ちゃんとした刺身。イカのコリコリがうれしい。白いかが出始めると、夏を感じさせる。刺身用の醤油におろし生姜でいただく。
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