2006年6月11日日曜日

月曜日の朝一番に何をするか?

月曜日の朝っていうのは、サラリーマンたるもの、週の中で結構憂鬱な時なのではなかろうか。
この時をうまく乗り切れるかどうかで、その週の出来も違ってくるのは、よくわかるのだが、そうそううまくはスタートが切れないもの。頭の方は仕事モードにはいりかけようとしているのだが、そうはいっても昨日の休日モードが抜けきれているとは限らない。特に、日曜日に、子供の学校行事やイベントであった日には精神的どころか肉体的にも休日モードが抜けきれないことが多い。
何か、この「月曜日の朝」を、うまく乗り越えることができないのかなー、と思っていたら
プレジデント 2006年6月12日号 にこんな記事をみつけた。

普通、月曜日の朝は会議があるから、その後に自分のスケジュールを立てるとしたら、それだけで午前中が終わってしまう。なので金曜日の夜に次週の予定をざっと書き出しておいて、月曜の朝はその予定が達成可能かを含めて微調整するのがよい。
土日ではなく、なぜ金曜日にするかというと休日にするとなると心理的な負担が大きいが、金曜日であれば、まだ仕事が回っているから「来週はこれをやろう」とメモするのは大して負担にはならない。そもそも営業マンが土日も売り上げのことを考えていたら精神的にもたない。

うーむ。金曜日ですか・・・。ということで、ちょっとやってみようかなと思っていたら、先週の金曜日は外回りやら何やらで、つい失念。やっぱり、無理かなー、と思うことしきり。
ただ、休日に移行する前に、ビジネスまわりを片付けておくというのは、ちょっと気になるアイデア。
たしかに、休日に翌週のスケジュール確認などをするのは、ちょっと気が重くなる点は否定できないから、仕事モードの時に片付けてしまうってのは、良いかもしれないね。

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