辺境駐在員の備忘録
日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中である。
2006年4月7日金曜日
イワシミンチのハンバーグ風、鯛と鮪の刺身
イワシは、だし汁、ネギを加えて、摺鉢でよく摺ってミンチ状にする。これを平たく伸ばして、薄く焦げ目がつく程度に焼くとミンチのハンバーグ風のできあがり。お好みでウスターソースでもトンカツソースでも良し。私は、一枚は何もかけずに、イワシの風味を味わいながらビールの友に。その後、ウスターソースをちょっとじゃぼじゃぼ気味にかけて飯と一緒に食べるのが好きである。
刺身の鯛は今日もシコシコとした新鮮なものが届いた。鮪は、普通に刺身で食べるのにちょっと飽いたので、箸でぶつぶつと穴を開けて、山葵をたっぷり利かした醤油にひたし、ヅケ状態にしてからいただく。
ビールの肴にも良し。海苔を熱い飯の上に散らし、その上に載せて簡易ヅケ丼にしても良い。今日はオーソドックスにヅケのままでいただきました。
ちらっと見えている焼き鯖には、満腹状態で手がでなかった。飽食に気をつけよう・・・。
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