2006年4月22日土曜日

牛肉のステーキ、キンキの煮付け

うちは、夫婦二人ともフルタイムで働いているので、ステーキのように下ごしらえに時間がかからないものは平日のおかずになることが多い。
今週は、私も飲み会が多く、家で食べることが少なかったので、休日にまわってきたらしい。4月になっても雪が舞ったりして寒い日が多かったのだが、ようやく汗ばむような気候になってきた。木の芽どき、というやつだろうか、生物も世間もななにやら、いろんな動きが出始めている。あいかわらず殺人事件や領土騒ぎがあるのは、ちょっと気が重いが、夏向けの新製品の情報もチラホラしてくるのがうれしい。


キンキの煮付けには脂がたっぷりのっていて旨い。合間に、野菜の煮物をつまむ。若い頃は、ほとんど魚の煮つけや野菜の煮物なんてものには手を出さなかったのだが、年をくって身体から脂が抜けてくると、こうしたものが、身体に程よくなってくるのは不思議。


今日は、ほぼ一日中、ミステリーを読むか、書評ブログの原稿書き。平日は仕事もあるし、飲み会が多いと、そうしたことには時間がまわせず、目の前の「お仕事」をこなすのが精一杯になる。
早起きしてやろう、と啓発本などで思い立つが、翌朝は布団の中で眠りこけているのが意志の弱さと目的意識の無さの現われか・・・・。
ひとまず、ミステリーを2冊ばかり、読了。

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