辺境駐在員の備忘録
日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中である。
2006年4月10日月曜日
イワシの煮付け、イカの子の吸い物
春になり、干したものではない小さなイワシが食卓に上り始めた。これからイワシにお目にかかる日も多くなるような予感がする。まあ、イワシは昔は下魚といわれていた時期もあったが、最近は格もあがっている。何よりも煮ても焼いても、肩肘はらずに旨いのがいい。
今日ぐらいの大きさになるとちょっと骨までは食べられないが、もう少し小さいと、丸ごと食べることもできる。イワシは、庶民の味方。
また、珍しくイカの子の吸い物。イカの卵のところをすまし汁にしたもの。イカはかなり濃厚な味がして、酒の中休みにも、飯のおかずにもよし。ほくほくとしたイカの卵の味わいが良。
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