こんなツィートをしました
これからさらにイベント自粛になるだろうが、そんなイベントをVR技術を駆使した臨場感あるものに仕立ててくれたら、有料でも見るんだが……— 辺境駐在員 (@takafam) July 17, 2020
新型コロナ感染の渦はどんどん広がっている上に、これからも次波、次々波の襲来はワクチン開発で、この病気が無力化されない限り続くでしょうから、これを機会に今までリアルにイベントを開催して、人をたくさん集めて、宿泊させて、飯を食わせて、といった従来型の観光はいつもヒヤヒヤものになるのは間違いないでしょうね。
これは、演劇とか音楽公演とかも影響うけるんでしょうが、一番もろに影響受けるのは、地方のお祭りとか、伝統行事とか「場所」と「時」を限定して、人を集めている地方イベントだと思ってます。そして、このパターンが、地方の観光集客の多くの手法であって、これが封印されると、地方の観光はボロボロになるのは間違いないところ。
なので、この時をとらえて、こうした伝統イベントに「VR」を大々的に取り入れて、遠く離れたところからでも「実体験」に近いような配信ができないものか、と思うところなんですよね。リアルタイムでは無理かもしれないですが、動画で撮っておいて、今、新型コロナが収まらないときはそれで代用。後年、新型コロナが収まれば実体験する呼び水にするなんて形でどうでしょうか。
ついでに、動画の配信と合わせて、ご当地料理のクッキング動画と食材もセット販売する、なんてことも・・・。
当分の間、伝統行事にリアルに参画するということは難しくなく場面が多いでしょうから、行事そのものは地元で「無観客」で挙行して、雰囲気をリアルに味わう工夫を考えていくってなっことを考えていったほうが、病魔の流行に振り回されて、本体行事自体が中止の連続になるより良いように思うのですが、いかがなもんでしょうか。
まあ、かなり夢物語の部分が入ってるんですが、技術者の皆さん、よい方法を考えてもらえませんでしょうか?
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