職場からでたところで撮影。 9月も終わりになると日の暮れるのも早くなりましたね。
2019年9月30日月曜日
2019年9月24日火曜日
鳥取県倉吉市「牛骨ラーメン幸雅」で「なつ旨ラーメン」を食す
見た目は「塩味」か、と思えるのだが、これは「牛骨スープ」としか言えないスープ。ほかに醤油味、味噌味とあるのだが、やはり、牛骨ラーメンはこれが一番である。
2019年9月22日日曜日
2019年9月21日土曜日
クラウド全盛の時代にあえて個人NASを設置してみた
家庭内のNASは長らく、「裸族のインテリジェントビルNAS」を使ってきたのだが、今年の連日の猛暑と、当方が単身赴任が解消されて実家での使用が増えたせいか、熱暴走を起こして、とうとうお亡くなりになってしまった。
この「裸族の インテリジェントビルNAS 」というのは、raid機能もカバーしているし、メディアサーバー機能もあり。またHDDが4機格納できて、それぞれが3TBまで対応しているので、かなりの大容量NASも組める大変有能な機械であったのだが、月日の経過には敵わなかった、というところであろう。すでに発売も終了しているので、代替機をみつけるのも難しいようだ。
このNASには仕事のファイルやら自炊本ファイルやら、DVDをリッピングしてコンバートしたMPEGファイルやら、ごにょごにょのファイルを格納していて、一部はDropBoxの「Plus」プラン(2TBまで対応してます)に格納しているのだが、Dropboxの場合、動画ファイルなどは回線が細いとストリーミングが遅くてストレスが溜まる(これは、単身赴任時代に、赴任先のアパートの回線で経験済なのである)。
実は当方の家庭内のNASは、今までスキャンしまくった本の自炊本のホームサーバーとして機能させているので、宅内クラウド読書や動画鑑賞には欠くことのできないアイテムなんである。
というわけで、適度に物欲も刺激されてNASの更新を考えることにした。
購入の条件としては
・HDDの増量、増設に対応していること(HDDは今使っている 「裸族の インテリジェントビルNAS 」のもののうち1.5TBと1TBを転用するのだが、将来的にはもっと大容量のものへ交換したい)
・メディア・サーバー機能、DLNAの機能を備えていること
ということで、検索したのだが、国内の大メーカーのBuffaloやI-O DATAは、TV録画のHDD用に特化しつつあるようで、思うものがみつからない。
結果として、当方の最終選考まで残ったのは、「Shinology」 と 「Tera Master」 の製品。
Tera MasterにはHDDが4ベイと2ベイ二種あったのだが、HDDは4TBまで対応しているので、これからの拡張を考えても、4TB×2ベイの「8TB」あれば十分と判断し、 2ベイの機種「F2-210」を選定。 そのほかの判断の決め手は、値段が安いのと、怪しげながら外部アクセスができるというふれこみから。
大きさはD 22cm×W 13cm×H 10.5cm で、先代の 「裸族のインテリジェントビルNAS」に比べると随分小柄になっていますね。
ちなみに、外観はこんな感じであります。銀色のアルミ製っぽいので軽いのと、熱が籠らなそうな印象ですね。
説明書はごく簡単なものというか、取扱説明書のダウンロードとインストールのチュートリアルのサイトのURLぐらいしか掲載されていないものしか入っていないので、ちょっとギョッとするのだが、インストールは指示に従えば案外簡単にできます。安心してください。
また、メディア・サーバーなどの機能は、メーカーのサイトから、NASの管理画面を通じてインストールする仕組み。まあ、小型のサーバーなので、以前に、玄箱のDebian化などをした経験のある人なら抵抗はないと思うし、経験のない人も、該当の機能をクリックしてインストールするだけなのでビビることはないと思います。
まだ外部アクセスのほうは試していないのだが、ひとまず、自前の大容量NASがあると「心の平安」が給られるのが不思議なところでありますね。
あえて付け加えると、国内メーカーのものは容量固定ながらサポートのほうでは一日の長があるので、TVの録画用とか設置に悩みたくない人なんかには、そちらがおススメかもしれません。あくまで、このNASは、自己責任で、あれこれネットで調べたりすることに抵抗のない方向けでありますので、ご了解を。
2019年9月20日金曜日
2019年9月19日木曜日
2019年9月18日水曜日
2019年9月16日月曜日
2019年9月15日日曜日
Amazon Ehoe shoe5の立ち上げ記録と使用感を記録しておく
最近はAppleのHome Padの日本発売で話題をとられているAmazonのEchoシリーズなんであるが、他のスマートスピーカーとは違って、ディスプレイも備えたEcho Shoeシリーズ、なかでもセール期間外であっても1万円以下の「Amazon Ehoe shoe5」は、スマートスピーカー初心者にうってつけの製品といっていいでしょう。
発売当初に買ったので、ちょっと時間が経過してしまったのですが、ここらで立ち上げ記録と使用感をまとめておきます。
【スマートスピーカーをスタートアップ】
まずはこんなパッケージで届くのですが、Amazon製品のパッケージはKindleなどと同じく、簡素なつくり。ここらはAppleなどの他のメーカーと同じ方向性ですね。
中身は本体のほかは、充電用のUSBプラグケーブル、そして簡単な説明書だけ。AmazonやApple製品の場合は説明書が簡単でも、画面の指示に従えば迷わず立ち上げできるのが、中華製のものとちょっと違うところですね。
では「立ち上げ」にかかります。電源を入れると、どのネットワークに接続するのかを聞いてきます。家庭内無線LANのWifiのアクセスポイントがでてくるので、パスワードを入れて接続。
続いて表示されるAmazonのアカウントを入力して、しばらく待機します。
すると、Amazonのアカウントを読み込んで、ユーザー名が表示されます。これはちょっと驚き。
このあと、タイムゾーンの設定、
Echo shoeの設置場所などを聞いてくるので、それぞれ入力しましょう。
一応のユーザー登録が終わると、アップデートを検索してインストールするよう促してきます。
「アップデートのインストール」をタッチすると、インストールが始まります。
アップデートのインストールでは、2回再起動するので、じっと待ちましょう。
インストールが終わると暗転してから
紹介ビデオが始まります。
ビデオが終わるとデフォルトの初期画面に。ホーム画面の画像はいくつか用意されているのでお好みに応じてどうぞ。
【”使用感”と”できること” あれこれ】
スマートスピーカーは話しかけてなんぼ、のデバイスなので、つまらないことでもいいので何でも話しかけましょう。
例えば、日没時間を聞くと
といった画面がでます。さらに天気予報を聞くと、その日の天気予報
週間予報を教えてくれるのも便利ですね。
また、一定時間おきにいろんなトピックを表示してきます。ここらが音声対応だけの「Amazon echo」シリーズとは違って、おせっかいなところでもあります。
またAmazon Primeに加入している方はPrime Videoが流せます。IPhoneと同じぐらいのディスプレイサイズなので、暇なときにダラダラ見をするのに便利ですね。
のほか、堀江貴文さんの「僕たちはもう働かなくていい」で、
私は当初、その(スマートスピーカー)」ニーズに懐疑的だったが、予想外の使用方法が広がっているようだ。私の友人の家庭でもそうらしいのだが、子どもの話し相手になってくれ、育児面ではずいぶん助けられているという。
子供は別に意味のある言葉を投げていない。無意味な質問をずっと続けがちだ。普通の大人なら相手にしきれず、仕事や家事にも影響が出てしまう。
しかし、スマートスピーカーはとことんつき合う。子どものほうが飽きるまで、どこまでも無意味な会話に付き合ってくれる。
そして「延々と会話を続ける」作業は、子どもの言語の認知発達においても、非常に効果があったと言われている。
と紹介されているような「無限の話し相手」というのは意外な使いみちですね。子供だけでなくて、お年寄りとか部屋に帰っても誰もいない単身赴任者にもオススメですね。
【まとめ】
ディスプレイがつくとこんなにあれこれ用途が広がるのか・・と思うことうけあいのスマートスピーカーに成長しています。TV電話のほうは相手がいないので試していないのですが。都会で学生生活をおくっている息子さん、娘さんや、離れたところに住んでいるお孫さんがいらっしゃるようなら、2台買って1台は子供や孫のところに送ってやれば、向こうのパケットの容量制限を気にしないでTV電話ができるので、そんな使い方もオススメであります。
【2022.12月追記】
残念ながらehoe shoe5は第1世代であったせいか画面ちらつきの不具合が発生してしまい、Amazonさんに返金してもらいました。結構便利に使っていたので残念ではあったのですが、初期のマシンにはおこりがちなこととあきらめました。
2019年9月11日水曜日
自家製膝置きラップトップデスクをつくった。全部、百均。
この投稿をInstagramで見る自家製膝置きラップトップデスク完成。市販品より完成度はイマイチながら、全て百均商品で合計1000円ちょいで出来上がりってのが良いところ。
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