2018年3月7日水曜日

耳からの情報収取がちょっと魅力的だ

 情報整理マガジンで「耳で情報収集!読書代わりにAudible」や「耳で情報収集!新聞代わりにラジオクラウド」という記事がエントリーされていて、ちょっと気になっているところ。


というのも、当方の通勤環境は、徒歩15分という近距離なのであるが、単身赴任であるゆえの1週間か2週間に1回、実家とアパートとの片道2時間のドライブがある。で、なんともこの時間が無駄に思えて、インプットの時間に使えないかな、と思っている次第。


今のところは、CDの朗読本や英語教材をMP3化して、MP3プレイヤーで聞いていて、歩行中は少々気の散るところもあるのだが、同じデータを繰り返し聞くことができ、結構、頭に「音声」として記憶されている。繰り返しの時間が多いせいか、目で本を読み飛ばしている時よりも頭に残っているような気がするぐらいだ。ただ、その元データの入手は、まあちょっとしたリッピングに頼っているので、少々後ろめたいのも確かであるし、最新のものはなかなか高価でもある。


さらには、通勤途上や実家との行き来以外にも、目からのインプットが難しい場面とかは、例えば、動員で駆り出された講演会などなど、勤め人にはよくあるもので、つまらない講演を義務的に聴かないといけない時などは、不謹慎ながら、耳からの情報収集はベストマッチのように思えてもくるんである。


記事にある3ヶ月無料お試し期間は1月に短縮されているようでありますが、新年度・新学期お近いことであるし、ちょっと試してみようかな、と思っている次第であります。


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