Fitbitへの買収となり、スマートウォッチとしての存在感をすっかりなくしてしまったPebble.
こうしたガジェットは新しい機種や新しい機能がアップデートされていってこそ存在感があるもので、そこは「ウォッチ」とはいっても、通常の時計とは違って、走り続けないと転んでしまうような哀しさがある。
で、そのPebbleなのだが、同期エラーとかあれこれ出はじめて、そろそろ、こうしたガジェットとして使い続けていくことの限界を感じ始めている。やはりこうした機械は、絶え間ないシステムメンテナンスが裏打ちとなってはじめて常用できるのだな、とデジタルの裏で動いているアナログの大事さというものを感じる次第。
スタートアップの成功例として数々の話題になったPebbleなのだが、なんとも早い幕切れでは有りましたな。
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