数日前に訪れたばかりなのだが、娘が連れて行け、というので再び来店。
連休の最中は家族連れが多かったのだが、本日は近くの工場やオフィスの人が多く、カッターシャツや作業着姿が多い。
こういく店はハズレがないのが通例。ただ、この鳥取北店はジャスコの入り口から遠いせいか、いつも余り待たずに席につくことができる。店的には好ましくないのかもしれないが、一種、穴場的な位置づけである。
本日、注文したのは、海老ワンタン麺の塩。これに小包餃子をプラス。
ワンタン麺の出で立ちは、こんな風。
ワンタン麺とは言いつつも、この店名物のとろとろのチャーシューがシッカリ載っているのが嬉しい。海老ワンタンは海老のプリっとした感触が残っていながらも、つるっとした感触。白ネギのシャリシャリ感も良いね。細めの麺を啜り、次はチャーシューを頬張り、あっさり目のスープをゴクッと呑む、というローテーションを繰り返す。今日は気温がかなり高いのだが、こうした日にあっさり味のラーメンというのもよいですな。
小包餃子は、文字通り小ぶりの餃子で一口でぱくり、といける。大きい餃子はとちゅうで噛み切らないといけないので、中のスープが漏れ出すのがどうか、といつも思うのだが、このサイズだと丸ごと味わえますな。
連休最後のまったり、ぼんやりとした昼下がりであります。
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