2016年4月6日水曜日

「うどんの醍醐」の醍醐うどんを食す

4月の人事異動で単身赴任生活を始めたわけだが、挨拶回り中の昼食で「醍醐うどん」によることに。
3月に昼食をとった際は空いていたのだが、本日は平日であるのだが満員状態。
3月は休日だったので、平日の方が客が多いのかあるいは日和もよくなってきたせいかは不昧なのだが、なんにせよ老舗が流行るのは、「矍鑠なり・・」の故事を思い出させてなかなかよいもの。
ということで、注文したのは、この店の名前を冠した「醍醐うどん」
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内容は、まあ五目うどん系といってよく、肉、海老天、わかめ、そして生卵という出で立ち。食し方に定番はないのだろうが、個人的には、卵を底まで押し込めて崩して、下からとじたまご状態にするのがよろしい。
うどんは讃岐系と違って、太さもまちまちなので卵やだし汁の絡み方もまちまちというのも面白いところである。まあ、割った後は、しのごの言わず、ずるずると手早く食すのが、うどんへの礼儀ではあるな

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