辺境駐在員の備忘録
日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中である。
2015年5月10日日曜日
鳥取県鳥取市「浜市」で「和定食」を食す
今日は午後から仕事があったので鳥取駅前近くの食堂で昼食。老舗食堂の浜市さんの和定食。
日替わりの定食で今日は、マルゴの刺身とニシンの塩焼き。マルゴというのはこちらの方言でブリの小さいのを言う。
昼下がりの日曜日の地方都市なので客はまばらなのだが、若い韓国の観光客か入店。ここも国際的になりましたな。お茶を飲んで待っていると定食が到着。
刺身と塩焼きのほかに、蓮根のキンピラ、ナスの煮物がついている。塩焼きは少し薄味なのだが、血圧の心配な当方としてはもってこいではある。サクサクと食べ進め完食。なんかノンビリとしてしまって仕事に行く気が削がれた昼下りでありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿