カツオもマグロの仲間なのだが、例のマグロの漁獲制限との絡みはどうなっているのかは寡聞にして知らず、うかうかと今年も、きゅうりと一緒に三杯酢につけて、ニンニクの輪切りと一緒に食した。
ニンニクは当然生で、この辛味がなんとも酢とカツオの旨味とマッチして極上なのであるが、翌日に勤務がない日に限られるという制約を伴うのが、残念といえば残念。
ただ、こうしてうかうかと食しているうちに、資源の枯渇といった話がヒタヒタと足元まで来ているのはよくあることで、来年も今年と同じように食せるかどうかはわからないとことは、飽食の民として自戒せねばならないところだろう。
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