2015年3月21日土曜日

今年も「カツオのタタキ」に出会えたんである

「目に青葉」云々のことからみると季節的にはちょっと早いには違いないのだが、例年と変わらず「カツオのタタキ」。
 
カツオもマグロの仲間なのだが、例のマグロの漁獲制限との絡みはどうなっているのかは寡聞にして知らず、うかうかと今年も、きゅうりと一緒に三杯酢につけて、ニンニクの輪切りと一緒に食した。
 
ニンニクは当然生で、この辛味がなんとも酢とカツオの旨味とマッチして極上なのであるが、翌日に勤務がない日に限られるという制約を伴うのが、残念といえば残念。
 
ただ、こうしてうかうかと食しているうちに、資源の枯渇といった話がヒタヒタと足元まで来ているのはよくあることで、来年も今年と同じように食せるかどうかはわからないとことは、飽食の民として自戒せねばならないところだろう。


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