2015年1月8日木曜日

大戸屋(東京 赤坂見附)「鯖の炭火焼き定食」を食す

出先であちこちに顔を出している時の昼食は、パッと入って、パパッと食べられる定食屋が一番。
チェーン系だと味が画一で、といったことも聞くのだが、地元感のないところで食べる際には、チェーン系のほうが当たり外れがなく、安心して食せるというもの。
で、今日は大戸屋の鯖の炭火焼き定食。

アングルがご飯中心になってしまったので、鯖の大きさがよくわからないが、実際はかなり大きな身。しかもゴマがたっぷり載っていて香ばしい。
ご飯を大盛りにしてもらったら、かなりのてんこ盛りであった。朝食を食べそこねてあちこち歩き回っていたので大変嬉しい。
つけあわせは枝豆と切り干し大根でこれもなかなかご飯のお供としてよいもの。
大根おろしに醤油をたらし、鯖の上にのせて食す。鯖は片身がそのままついているので、身をほぐしてワシワシと食べてもまだまだ身がある。
焼き鯖というのは、ちんまりと行儀よく食べるものではなくて、豪快に口に入れ、ご飯をパクパクと食べるのが最も旨いもの。こうした大きな鯖の場合はその教えに忠実にどんどん食べ進む。途中、ひじきと大根おろしで、目先をかえつつ完食へと向かっったのであった。

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