山陰の松島や天橋立のあたりとは似ているようで少し違って、のんびりとした風情が漂う
川がとろとろと流れているせいか、とりわけ時間の流れがないように感じる。
海水浴シーズンではあるのに、人一人いない砂浜海岸というのは、なにか取り残されたような感じが漂って寂しい限り。
川にかかった橋の上から見るとこんな感じ。
ただ、観光、観光と言わない頃の景勝地というものは、普段はこんなものであったのかもしれなくて、文人墨客、俳人あたりはこうしたうらぶれたところをかえって好んだのかもしれないですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿