今年は少しトマトを多めにして植え付け。
見るからにカスカスの植え付けなのだが、家庭利用としてはミニトマト5本、普通のトマト2本なので、これがうまくいけば家庭内では処理に困るほど収穫できるはず、などとささやかな希望を抱いたりする。
こうした家庭菜園の効用といえば、自分の手で耕して植え付けたものが、「実が成る」というところにある。量の多さや質の良さは置いといて(とはいっても、収穫の時には大概、こんなに沢山とれるんだー、とか、結構良い出来じゃね、といた邪心が混じるので、妙な充実感があるのは間違いない)、とにかく自分の手になるものが「成果」になる「農の実感」というものは、通常の事務の仕事ではなかなか手に入らない実感があるのは確か。
仕事のとりとめのなさに疲れたら、野菜づくりっていうのが一つの解ではあるのかもしれないですな
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