辺境駐在員の備忘録
日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中である。
2013年5月3日金曜日
筍と若布の煮物
春の食べ物といえば、筍を無視していてはバチがあたるというもの。
といいながら、田舎のこととて筍のお裾分けが重なるのが常で、いざ処理しようとなると皮を剥がして、輪切りにして煮て、と大量のごみがでるのと、台所を占拠する時間が長いのと、作れば作ったで消費までに時間がかかるので、うちの奥さん的には、この時期の筍はあまりお好みではないらしい。
しかも、続くときは続きようで、お隣から筍の煮物のお裾分けがあったりもして、ますます大量の筍に悩まされることもある。
とはいっても、栄養は少ないにしても歯ざわりは格別でこの時期の晩酌にはもってこいである。
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