2011年12月3日土曜日

やる気スイッチノート術

コクヨが高校生などのアンケートをもとに「やる気スイッチノート術」を発表したとのこと

製品のPRも兼ねてのことなのだが、勉強だけでなくノートをライフログも兼ねて生活全般に使っている人に有益なものもあるかもしれないので、ちょっと紹介。

ノート術は3箇条あって

①ノートは紙質にこだわる

 ・必要な情報だけを見やすく書き残すために「裏写りしにくい」「書き心地がいい」「消しゴムでこすっても傷みにくい」かどうかをチェック


②ペンは「赤」「青」「シャープ」が一体になっているもの

 多色使いは情報の重要度をわかりにくくしてしまうので2色にしぼり、覚え無いといけないポイントは「赤」、補足事項は「青」を使う。

「黒」のボールペンはどうするかは、ちょっとこの「ノート術」では不明。ビジネスに使う場面では、早く書くためにはシャープよりも黒のボールペンの方がいいかも。「緑」を使わないのは、齋藤孝さんの教えには反するのだが、今の私の色使いと同じ。

③プリントはテープ糊で「5点塗り」。プリントやレシート、メモの貼り付けがきれいかどうかはノートを見返すかどうかの重要なポイントだろう。私もスティック糊をやめて、テープ糊に乗り換えが必要かも

行間にはもっと汲み取れるものがあるかもしれないが、とりあえずここまで。

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