2011年10月2日日曜日

Kindle Fire より気になる Kindle

けしてKindle Fireに興味がないわけではなくて、日本発売ないしはアマゾン・アメリカから日本への輸送もしますよ、となれば、思わず買ってしまいそうなのだが、一応(新しく買った本も自炊して、iPadかiPhone、PCで読む)電子書籍急進派としては、iPad対抗の書籍リーダーとして気になっているのが、値下げされた「Kindle」。
 
FireやTouchは日本への配送はされないが、Kindle、KindleKeyboardは日本への配送もできるということと、なんとKindleの値段も109ドル(広告付きの廉価版は米国限定らしい)
 
<USAのAmazonのページはこちら>
 
なにせ、iPadは700g近くあるから、PDFビューワとして常時持ち歩いたり、長時間手に持って読むには、ちょっと重い。その意味で、200gを切るKindleは自炊の書籍を読む端末や仕事関係のちょっとしたPDFビューワとしてなんとも気になる存在なのである。
 
Kindle3と同じ仕様であれば、ビューワとしては使いづらいところが多々あるようなのだが、もう少し、レビューがでてきて様子がわかったきたら、なにせ最近の円高で1万円足らずなので、手を出してしまいそうなのである。いや、待てよ。androidタブレットの値崩れが起きるようなら、そっちを選ぶってのもありだな・・・。
 
ガジェット好きには、なんとも嬉しい季節が到来しそうな予感がする。
 
 
※すでに注文した人もいるみたいですな。
 
キンドル(Kindkle)&洋書ペーパーバックで楽しみながら多読
 
ここのサイトはkindle2から愛用している人のサイトで大抵、事足りる。Kindleに興味ある人は、ぜひどうぞ

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