ただ、電子書籍配信サービスで望まれるのは、こうした囲い込みのサービスではないように思うのだが・・。
アメリカの電子書籍の配信サービスがSonyリーダーのような囲い込まれたユーザーへのサービスもあるのはあるのだが、中心はamazonによる、機種を選ばない(iOSだろうがAndroidだろうが、はたまたiPhoneだろうがGalaxyだろうが、)Kindleアプリさえあれば使える状況とは雲泥の差だ。
かって、NECが独自のPCのODSを展開し、windowsに敗れ去った轍をまた踏むのかな、と思わざるを得ない。
かって、NECが独自のPCのODSを展開し、windowsに敗れ去った轍をまた踏むのかな、と思わざるを得ない。
残念ながら、日本語を母国語として使う人口はこれからさほど増加しないであろう事を考えると、この際、ケータイ・キャリアの枠を越えて、統一的なプラットフォームの構築とそこへの壁を越えた参入であるように思うのだが・・・
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