2010年4月12日月曜日

ウィルコム沖縄が、攻撃的な限定プランを発表

ウィルコム沖縄が、通話10分以内タダっていうオプションプランを発表した。

かなり刺激的なプランなのだが、本体のほうが、灰鰤生産中止の後始末もできないままなので、これからどうなることやら。

推 測するに、想定していた以上にType Gのパケット無料で売り上げが伸びて、生産ロットがおいつかなくなり、おまけに増産するにはウィルコムが再建会社で資金繰りが不安なことと、受注先とや営 業と生産見通しの合意ができないからなのだろう。正直なところ、こんな勢いで灰鰤が売れるとは思っていなかったので、次のスマートフォンまでつなぐつもり がつながらなくて大慌てなのだが、さりとて次の機種の準備もできてないってなところだろう。

まあ、うまくすれば5月か6月にソフトバンク傘下のイーモバの3Gで灰鰤復活ってなことがあるかもしれないと期待はしているのだが、この時点で、ウィルコム復活の勢いを感じさせたType Gの料金プランが実質的に死んでいる状態だからなー。

個 人的にはアドエスの割賦代金が残っているから、当面これをメインのスマホで使っているんだが、そのうちドコモのスマホでキーボード搭載端末で良いのがでた ら(サムソンの端末の画面がせめて3インチ合ったら乗り換えてるかもしれない)そっちをメインにしてしまうかもしれないな。

ここ は、やはり新ウィルコム定額Sを年齢制限、2年以上の利用者に限らず全部に適用して(この際、新規だけに限ってもいいが)、パケット無料ぐらいしか手はな いような気がするなー。すでにメールは他端末やPCあてでも無料になっているんだし、通話料金(基本料金)の値下げは厳しいだろうから、「遅いかもしれな いけど安価」を売り物にするしかないんじゃないかなー。私的には、EvernoteやRTMへの投稿や閲覧ならそんなに苦にはなっていないし、ネットサー フィンはPCでやるほうが多いから、テザリングが安価なウィルコムは使いごろなんだがなー。


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