ロイターのサイトの「世界のこぼれ話」のコーナーには、時折、トンデモ記事がでていることがあるんだが
本日は
ニュージーランド航空は、機内で流す「安全ガイド」を乗客に確実に見てもらうための新たな試みを始めている。
国内線のボーイング(BA.N: 株価, 企業情報, レポート)737型機で流されるビデオには、操縦士と客室乗務員が裸にボディーペイントという姿で登場する。
という記事(「NZ航空、機内ビデオに客室乗務員が「裸」で登場」)
記事の中にはYouTubeへのリンクも記載されていて、物見高い管理人は早速アクセスして、鑑賞したのだが、まあ上品な仕上がりで、猥雑な感じはほとんどない。ボディーペインティングといっても、客室乗務員やパイロットの制服風のペイントで、上手く仕上がっているので、一度目に見たときは、ボディペントではなく、薄手のボディースーツかと思ったぐらいである。
たしかに「客室乗務員」「裸」といったら、そこらの安物のビデオにありがちの設定であるし、客室乗務員というのは、なにかしら憧れを誘う雰囲気がある。
とはいっても、いくら「乗客に確実に見て」もらうためとはいっても、ちょっと際物がすぎやしませんかねー。
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