辺境駐在員の備忘録
日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中である。
2009年6月1日月曜日
メバルの煮付け
磯や防波堤で釣れるのを黒メバル、沖合の船で釣れるのを赤メバルというらしい。こいつはどっちかわからないが、見た目が赤いので、赤メバルとしておく。煮魚の典型みたいな扱いの魚だが、ノドグロに比べると、脂は少な目で淡泊である。値段はノドグロの方が高価らしいが、どちらが好みかは、ヒラメとカレイと同様に各人で別れるところだろう。冬から春が旬なのだが、日差しの強さを感じる日は、淡泊なメバルの方が、ビールには合うのかもしれない。
山陰浜坂港の「メバル」 (下処理済 冷凍)大 約24-27cm
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