辺境駐在員の備忘録
日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中である。
2006年4月8日土曜日
とんかつ、、クリームシチュー、ハタハタの煮付け
「とんかつ」といっても、分厚くなくて、かなり薄い。カツレツといっていいぐらいのもの。これぐらいのトンカツであれば、卵とダシ汁でとじて「カツトジ」にする手もあるのだが、今日は、うちの奥さんの機嫌が悪そうなので、おとなしくソースで、もくもくと食べる。
クリームシチューは、冬の最中はこってりとしたものが良いのだが、4月ともなり温かくなると、あまりこってりしたものは重い感じがするので、ルーの量をけちってチャウダー風にする。
ハタハタはいつもどおりの味。最近、形がおおきく卵をもっているハタハタがこちらでも増えているのだが、聞くところによると秋田の資源保護が効を奏して、こちらの方にも秋田のハタハタが南下しているのだそうな。他のところの上前をはねるようで申し訳ないが、ありがたく、いただく。秋田の方々ありがとうございます。
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