バレンタインデーについて、娘と話をしていたら、、今は「本命チョコ」「義理チョコ」のほかに「友チョコ」というのがあるらしい。
女の子が、同性の友達に配るらしい。義理チョコは廃れ気味だけど、友チョコは流行ってるね、とのこと。
ふーん、ということでググッてみる。「はてなダイアリー」によると
バレンタインデーに女性の友人同士で贈りあうチョコレートを称す。
一点のみで単価が高い「本命チョコ」、不況で不振の「義理チョコ」につぐ、バレンタイン商戦の新たな市場となりつつある。他に家族に贈る「ファミチョコ」、お世話になった人に贈る「世話チョコ」などがある模様。
てなことで、このほかにもいろんな形態があるらしいが、「模様」という表現が、まだ流動的なバレンタイン情勢を示しているようで面白い。
娘は、通っている予備校で、男の子同士の
「バレンタインチョコ食べ過ぎて気持ち悪い・・・」
「オマエ、ちょっとモテルと思って自慢するなよなー」
といった会話を耳にして、
「久しぶりに、昔ながらの学園マンガのせりふを聞いた・・・」
と妙に、感じ入っていた。
バレンタインデーをめぐる青春風景は、今もまだ健在のようである。
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