2018年6月17日日曜日

すき家の「うな牛弁当」を食す

土用の丑の日は、もう少し先のことなのだが、思い立ったときに食しておかないといつも食いそびれてしまうので、本日は、早めの「丑の日」。

店内で食してもよいのだが、午後の日程がきちきちで組まれているので、テイクアウトの弁当をチョイス。「牛」と「うなぎ」のセットというのは、「カレー」と「牛」のセットを生み出した「すき家」以外ではでてこないアイデアであるな、と妙に感心する。

最近、鰻の入手難で、価格高騰はもちろんのこと、中元商品でも「うなぎ」ではなく「どじょう」や「穴子」。はては、古来に帰って「餅」で「土用の丑の日」の精力をつけよう、といったお中元キャンペーンも登場しているらしい。ただ、うなぎ資源の枯渇はとどまらないらしく、代用鰻もまた資源枯渇の恐れがあるらしく、日本人はじめ「人」の食欲は底が知れないことを証明している。ここは、源内先生に知恵を拝借したい所ですな


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