2018年2月11日日曜日

「だれもが楽しめる”とっとりの山”」シンポジウムに行ってきた

米子市で開催された「だれもが楽しめる”とっとりの山”」に行ってきた。

冒険家の風間深志さんのトークは面白く、南極やチョモランマをバイクで登るという荒業をする人の発想はかなりユニークであるなと感じさせたところもあるのだが、笑えたのは、山登りのほとんどはバイクを押して歩いている、とか、地元の人や他の登山家に出くわすと、バイクで登っているのが怪しまれて通報される恐れがあるので、人影が見えなくなるまで隠れていた、とかのエピソード。

パネルディスカッションの方は、途中で仕事の電話が入ってきてその対応に追われていたので、聞けず終い。
本来のテーマの障がいのある人や、高齢の人、外国人、誰もが楽しめる「山の環境」とは、といったところは聞きそびれてしまったのだがお許しあれ。


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