2011年9月4日日曜日

Synergyを入れてみた

最近、暑い日が続いたせいか、メインPCを設置している仕事部屋での作業が辛くなっていて(なにせ西日の入る屋根裏部屋のようなところなので、日中は殺人的な温度になる)、EEEPC 901-Xを下取りに出して購入した、EeePC 1215でクーラーの効いた居間や、喫茶店やファーストフード店で仕事をすることが増えてきている。
そのせいで、よく使うファイルやらがこのノーパソに移行してきているのだが、たまに仕事部屋で作業するときは、メインPCの中のデータやメインPCでブラウザとかを立ち上げておいて仕事をするので、マウスとキーボードが複数ある環境にちょっと不満がでてきた。
 
ということで、マウスとキーボードの一元化をするため、Synergyを導入した。
 
以前XPを使っていたときには、LinuxとWindowsという環境でマウスとキーボードを一元化するために使っていたのだが、SynergyのVista対応が遅れたせいもあって、すっかりご無沙汰になっていたソフトだ。
導入はかなり簡単で、Synergyのページからインストールし、いくつかの設定をすればすぐに使えるようになる(設定については、いずれレポートしたいとは思っているが、ここのHPがかなり詳しいので、参照してほしい)。
 
ノートとデスクトップで4画面にもなると、マウスのカーソルがどこにあるか、時折見失うが、やはり2つのマシンを1つのキーボードとマウス(今のところ、ノーパソをメイン、デスクトップをサブにしている)で操作できるのがかなり便利なことは間違いない。
 
複数のマシンを同時に使って効率を上げたいと思っている方は、導入してみてはどうだろうか。

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