2010年7月22日木曜日

シャープが電子書籍に本格参入、年内にiPad/iPhone対抗機発売って、買うかな?

シャープが電子書籍に本格参入、年内にiPad/iPhone対抗機発売

 シャープは2010年7月20日、年内をめどに電子書籍事業に本格参入する意向を表明した。同社が開発した日本語対応の電子書籍フォーマットである 「XMDF」を拡張した「次世代XMDFフォーマット」を開発したほか、電子書籍の制作ツールや蓄積・配信システムをセットにして出版社やコンテンツ配信 事業者に提供する。また、2010年末までに自社製の電子書籍リーダー端末2製品も発売する。

 ということらしいのだが、実際、個人的に端末を買って、この電子書籍を使うか、となると個人的には疑問符がつく。

 既にiPhone/iPadを持っているということもあるのだがKindleはカラー版がでたら、なんとなく欲しいかも、と思うので、既に端末を所有して いるからではない。

なんとなくコンテンツの閉鎖性が気になるんだよね。

フォーマットもシャープのXMDFだし。

 端末を出さないと儲からないってのは、メーカなしょうがないとは思うんだが、再び、ザウルスの閉鎖性を再現しそうな予感が・・・・ 


割り切って、ソニーリーダーより高性能の ブックリーダーを出すぞ、ぐらいのノリでやってもらった方が買うかもしれないな。今のコンセプトならいらないなー。

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