2010年3月25日木曜日

気になった記事 「Googleの中国撤退を受け、「百度」の株価は初めて$600超え」(TechCrunch)

Googleの中国撤退を受け、「百度」の株価は初めて$600超え」(TechCrunch)
Baiduの株主たちはGoogleの撤退を大喜びで迎えていることだろう。中国の検索サービスであるBaiduの株価は、2005年8月に米国の公開市場へ上場以来の最高値を更新し、一株あ
たり$600を超えて取り引きされている。


ということで、さすが資本主義の世界。Googleの中国撤退も株取引の一要因にすぎないらしい。

百度といえば、昨年ぐらいだったか、そのj検索エンジンを使って検索すると、お子様たちにはよろしくない画像が検索結果として多数でてくる検索サイトとして名を売っていた記憶があるのだが、今はどうだろうか

まあ、Googleが撤退したからといって、中国のネットユーザーが検索エンジンを使わなくなるはずもないので、Google以外の選択となれば、国産の検索エンジンに嗜好が傾くのもやむをえないか。

しかし、米国YahooのBing搭載といい、検索エンジンの世界にもいろんな動きがでてきてるようですね

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