辺境駐在員の備忘録ー過去ログ

日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中。このサイトは、本編「辺境駐在員の備忘録」の過去ログ+私的な記録+補遺なのであしからず

2007年6月26日火曜日

インターネットとナショナリティ

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梅田望夫さんのブログの「海外に住んでも母国語中心に生きること」の中の 「ウェブ進化とグローバリゼーションの結果、海外に住んでいても「情報についてはネット」「食材などのリアルな物についてはグローバル物流」のこの十年の異常なまでの発展によって、「海外に住む」ことの敷居がおそろしく低...
2007年6月25日月曜日

沖縄ナンデモ調査隊「沖縄のナ・ン・ダ」(双葉文庫)

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沖縄に生まれ育ったライターや沖縄に移り住んだライターで結成している「沖縄ナンデモ調査隊」による、とりあえず、沖縄のナンデモ本。   収録されている内容は   ・沖縄でなぜ低収入で暮らせるか ・なぜ沖縄の定食は大盛りなのか   といった話題から  ...
2007年6月24日日曜日

魚フライとメイタガレイの煮付け

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魚フライは、ハマチ、タイ、サバ、アジの混合。 端物の取り合わせをを手に入れて、次から次へとフライにしたので、フライの中身は口にするまでわからない。 痛風とメタボが心配な私は、ウスターソースをダボダボかけて食す。 娘と息子は、タルタルソースで。 メイタカレイは、大阪では高級...

野村 進「千年、働いてきました」(角川oneテーマ21)

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日本の老舗企業のルポ。   あらためて、日本が手仕事の国、職人の国、製造業の国であることを知る一冊である。 筆者が書中で「商人のアジア」と「職人のアジア」という言葉を使っていて、中国や韓国、東南アジア諸国が「商人のアジア」に属する一方で、日本はアジアで唯一といっても...
2007年6月23日土曜日

ポークソテーとゆでじゃが

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ポークソテーは、肉にしっかり味をつけたのでソースはなしでも良。 ステーキソースをかけてもいいのだが、そうするとちょっと味が濃すぎるかな で、本日のメインっぽくなってしまったのが、このゆでじゃが。 新じゃがを塩茹でして、皮を向いて、マヨネーズをつけていただく...
2007年6月20日水曜日

塩シャケとサバの酢〆

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シャケは残念ながら塩がきいていない。塩ジャケは、やっぱり塩を白くみえるぐらいじゃなきゃ、と思うのは、年とった証拠か? 健康ブームとかで、甘塩の鮭がほとんどなのだが、ちょっとこの風潮は不満である。 サバは、脂がしっかりのっていて、胡瓜にも酢にも負けていない。 噛みしめると、じ...
2007年6月17日日曜日

あなごと野菜炒め、ナスの煮物

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あなごは、焼いたものを醤油で煮る。脂はうなぎほどないが、上品な味である。 野菜炒めは、メニューに困ったときの定番。鶏ガラダシのときが多いのだが、今日は焼肉のタエをちょっと足して、深めの味にする。 ナスはずどん切にして煮物にする、ちょっと味が濃い目だったので、大根おろしをのせて...
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