辺境駐在員の備忘録ー過去ログ

日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中。このサイトは、本編「辺境駐在員の備忘録」の過去ログ+私的な記録+補遺なのであしからず

2012年6月29日金曜日

電子書籍の未来を期待する

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いささか旧聞に属してしまったのだがAmazon、楽天と相次いで電子書籍端末の発売を発表して、「自炊派」としてはうれしい限り。     ついに上陸する「Kindle」--米ではFireが失速するもReaderは健在   キンドル日本版、近日発売 アマゾン発表 ...
2012年6月25日月曜日

電子書籍拡大に良い兆しー「まっぷる」「るるぶ」電子

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朝日新聞Degitalによると、「まっぷる」や「るるぶ」が電子書籍化されるとのこと H24.6.24付けの 「スマホ、旅のお伴にも 「まっぷる」「るるぶ」電子化」 によると   昭文社は1年半前に観光ガイド本「ことりっぷ」、今春には「まっぷるマガジン」の電子化を始め...
2012年6月24日日曜日

なんか禁制品扱いになってきたタバコをやめられないスモーカーたちを悼む

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J-CASTニュースによると東京で有料の喫煙所ができるようす   ニュースソースは、2012.6.23付けの 「「いっぷく」50円の「有料喫煙所」 スモーカーの「駆け込み寺」になるか」 で。それによると     有料喫煙所は、その名も「いっぷく」。文字どおり、...
2012年6月23日土曜日

立花岳志「ノマドワーカーという生き方」(東洋経済新報社)

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最近流行のノマド本なのだが、普通のノマド本と思って読むと少し期待外れだろう。 ノマド本といえば、おすすめのWifiカフェやコワーキングスポットがどう、とか、電源を確保するためにどう、とか、いつものカバンの中身は、とかそんな話題に終始するのだが、ちょっと本書は違う。 構成は ...

コンビニだけある住宅街を、宅配便のみが疾走する街を思い浮かべてしまった

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bizmashの 「佐川急便、宅配便の集荷を24時間電話で受け付け」 という記事をみて、街からコンビニ以外の個人小売店が一掃され、宅配便でほとんどのものが届けられる街を思い浮かべてしまった。   記事の内容は   SGホールディングスグループの佐川急便は、宅配便...
2012年6月17日日曜日

最近のノマド論争ってのに思うこと

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ノマドになって収入がどうなったかとか、ノマドの宣教師である女性がネットワークビジネスにどうとか、最近、ノマドのワーキングスタイルとはちょっと違ったところで騒がしい「ノマド」なのだが、最近思っているのは、ノマド・ワーキングっていうのは、ひどく文系的で、極度に企画提案系かIT系のよ...
2012年6月14日木曜日

まつもとあつし 「スマート読書入門」(技術評論社)

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hontoやBookWalker、パブリ、日経BPなどなど電子書籍の数は一頃よりは増えてきているのだが、いまだ巨人Amazon Kindleの参入はなく、なんとなく生煮えの状態が続く電子書籍、あるいは電子媒体による読書について、気鋭のITライターであるまつもときよし氏の手による...
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