2009年3月17日火曜日

EeePCのメモリを2GBにする

EeePCの901シリーズを買ったら、お決まりのメモリ増設をすることにする。
当然、買うのは、多くのサイトで紹介されている上海問屋
で、上海問屋セレクトをチョイスするのだが、たいがいはTranscendの製品が届くのが多くて、今回も、やはりTrancscendのJetRAMシリーズのものであった。
届いたメモリはこれである。念のため。


EeePC 901-Xのメモリの換装方法はそんなに難しくなくて、背面を開ければ、メモリにダイレクトタッチできる。
ロックを外して交換。


ここで、ERAM設定にいくのが本筋なのだろうが、今日はここで断念。後日、また設定することにした。
しかし、メモリが安くなったのはあらためて驚くばかりだなー。まあ、こちょこちょ拡張するのが好きなむきには有り難いことなのだが。

2009年3月15日日曜日

ClieでVistaとデータを同期する

EeePCでCF型のデータカードが使えなくなったので、勢いでW-ZEROに機種変更してしまった。
こうなると、たぶんClieを使う機会は激減すると思うので、メモ的に残しておこう。
PalmDesktop 4.1 で同期する方法はあったのだが、Office2007のOutlook2007と同期する方法。
まず最新のPalmdesktop 6.2をPalmのページからインストール。(6.2はVistaに対応している)
これに同梱のHotsyncマネージャーは同期できないので、ClieソフトのCDからIntellisync Lightをインストール。
で、ホットシンクを実行すると、無事、Outlookと同期できました。
ただし、私の場合、Clie NX70Vに同梱されているCDのIntellisync Lightではダメで、NX80に同梱されているものでは同期成功(Intellisync LightのバージョンがNX70VとNX80では変わっているので、それのせいかもしれない)

2009年3月9日月曜日

EeePC 901のDドライブ換装

EeePCが届いてから、あれこれ設定をいじっているわけだが、何か増設ネタはないかな、とネットショップをうろついていたら、電脳売王で、箱つぶれ品のグリーンハウスの換装用のSSDを見つけた。
で、まあ早速注文してしまった訳。MLCで、4999円(送料抜きね)。高いか安いかは判断しどころなんだろうが、この値段で8G→32Gとなれば、お得かな、と考えた次第。

届いたのは、こんなパッケージに入ったSSD。
早速、裏蓋を開けて換装。なんということもなく認識。
MLCなので、もっさり感はありますが、記憶容量に余裕があると、気持ちにまで余裕がでますな。




2009年2月27日金曜日

電脳売王でEeePC 900-x

さんざん迷っているうちに、GENOの900Dは売り切れてしまった。
やはり素直に901-16Gか901-xか、はたまた、キワモノっぽいGENOの1000HDに手を出すか、と悩んでいたら、今度は、電脳売王でEeePc 900-xが29990円で出ているではありませんか。
うーむ。どうするべいか・・・・・・・。
黒モデルが2台、白モデルが8台、となんとも買い物かごボタンをポチれ、ポチれ、と煽られているような残り台数である。買い時を逃してしまうかもしれないが、今日のところは眠って、明日考えることにしよう。
と、問題を先送りしたのでありました。優柔不断の典型であります。

2009年2月26日木曜日

EeePc あれこれ

SA5KL08AをSofmap買い取りのために、我が家から旅立たせてから、次の携帯PCを探すべく、あれこれと検索している。
で、やっぱりEeePcかな?、となんとなく思っているのだが、このEeePc、やたら種類が多く、迷うことしきりである。
とはいっても、財政的に潤沢なわけではないから、どうしても、中古機か格安機のほうに目がいく。Atom搭載の901-xか901-16Gか、それともCPU性能は目をつぶって900-xか・・・と思っていたところに、GENOというネットショップでEeePC 900Aといった海外モデルを見つけた。
しかも、なんと・・・・2万円以下のお値段。どうやら、最近の円相場で、かなり安く輸入できているらしく。ネットで検索すると、ついこの前も、台数限定セールがあったらしい・
これかーーーー、と思ったのだが
OSが、WindowsではなくXandrosなのは、今でも、茶の間ノートはUbuntuで、寝室PCはVineである身としては、まあ、苦にはならないのだが、4GのSSDしか積まれていないのは、なんとも頼りない。
載せ替えは、さほど難しくなさそうなのだが、載せ替えるSSDは速度の早いものは、値段的にも手のでそうなものではないのだが、この価格は魅力的である。
しかし、改造は興味深々な反面、不安がある。それとも、もう一つの英語版Windows搭載のEeePc 1000HDに手を出すかーー???

2009年2月23日月曜日

SA5KL08Aとお別れ

なんとかかんとか使っていたのだが、タッチパッドがこけたり、ウィルスソフトのせいか、固まることが多かったり・・・と、SA5KL08Aに、なんとも我慢ができなくなって、本日、Sofmapに買い取りを申し込んでしまった。
ターンスタイルなところやHDDを積んでいる割に発熱も少なく静かなところ、数少ないCF搭載機であることなど、かなり気に入っているところはあるのだが、やはりGeode LX800の非力さに疲れた、といったところである。
軽くて、嵩張らないマシンなので、出張やら旅行の時は非常に携帯しやすかったPCだけに、CPUのパワー不足が、ちょっと残念なマシンであった。
次は、何にするかなー。やっぱりEeeかな?

2009年2月21日土曜日

SA5KL08Aでオーバークロック

SA5KL08Aは、Geode-LX800という、実質500MHzぐらいの能力しかないCPUが積まれているので、
ちょっと重いアプリを立ち上げるときなど、かなり、もっさり感があって、ちょっと、イライラする。
で、どこまでできるかわからないが、オーバクロックができないか調べてきた。
BIOSからオーバークロックするのは、ちょっと無理みたいなのだが、CrystalCPUID というソフトでオーバークロックできるらしい。
<参考サイト>
Datlondeath's JUNK Labo の ”その30:工人舎 SA1F00A PART12 オーバー クローーックっっ!! 編”
ささろぐ の ”SA1F00Kのオーバークロック”
で、お薦めにしたがって、
Crystal Dew WorldのダウンロードページからDW。
解凍したファイルを実行して、File → Multiplier Management Serring
でてきた設定ページの
Maximum を 16
Middle  を 15
Minimum を 11
に設定。で、このソフトを実行すれば、負荷に応じてクロックが変化するらしい。
試してみると、なんとなく処理が早くなったような感じがするのだが、いろいろ調べると、クロックアップしても、533MHzくらいにしかならないらしい。
うーむ。ちょっと気休め程度かな。